4月9日東京開催 第302回定例研究会「第1回病院広報誌編集会議in東京ナイト」〜デキる病院広報はアフターファイブで学ぶ90分 〜 「広報誌起点の病院マーケティング実践とは!」

講師紹介

山田隆司氏(やまだ・たかし)

講師プロフィール

1955年 お江戸に誕生
東京医学専門学校 臨床検査科 卒業
国家公務員共済連合会虎の門病院 臨床検査部・動物実験リサーチセンター 病理部・診断薬会社 開発、営業学術・医療法人鉄蕉会 亀田総合病院・亀田総合病院附属幕張クリニックを経て社会医療法人敬和会大分岡病院に勤務する。

大分岡病院で医療連携業務、相談業務、コールセンター業務などを統合した広報・マーケティングを業務とした日本唯一の「広報・マーケティング部」を創設。医療機関における戦略的なパブリックリレーションズを目指す。

現在、NPO法人メディカルコンソーシアムネットワークグループ理事長を務め、活動の一部として「全国病院広報実務者会議」「病院広報誌編集会議」などを運営。 病院広報に関する執筆、講演、研修を多数務める。

内容

「広報誌起点の病院マーケティング実践とは!」
3,000部発行の病院広報誌でも、マーケティングエッセンスで味つけするだけで「パブリックリレーションズ」ができます。
エッセンスを入れた広報誌は、テレビ番組への出演依頼、広報誌自体に取材依頼、書籍出版を可能にします。また、大手航空会社健保の広報誌、シルバー向けフリーペーパーや老舗の漢方薬局の広報誌に記事が連続転載されたり、図書館に永久保存、銀行や企業からの講演依頼など、さまざまな「機会」を運んでくれます。
こうなると、病院イベントでコラボした著名講師も広報誌への連載を快諾、有名イラストレーター、画家の方も表紙に作品提供など、広報誌はさらにレベルアップしていきます。
たかが3,000部と侮ることなかれ。院内から地域へ、そして全国へと羽ばたくチカラを持つ広報誌。その制作の肝は「たった1人をふり向かせる病院広報誌づくり」。病院広報誌設計のエキスをたっぷり話します。

日時

2019年4月9日(火曜日) 18:00開場 18:30開演 20:00終了予定

定員

20名

場所

NTT東日本関東病院 4F カンファレンス      

参加費

医療機関:3,000円 企業:5,000円

お申込み

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