5月8日東京開催 第292回定例研究会 『 2018年度同時改定からはじまる 医療・介護制度改革へ向けた病院経営戦略』

講師紹介

石井富美(いしいふみ)氏

講師プロフィール

略歴:多摩大学医療・介護ソリューション研究所 フェロー
東京理科大学理学部卒、多摩大学大学院経営情報専攻科修了、MBA。
民間企業でソフトウエア開発のSEとして勤務した後、社会福祉法人に入職、情報システム室などを経て経営企画室長に就任後は新規事業の企画、人材育成などに携わった。
2011年より多摩大学 医療・介護ソリューション研究所フェローとして活動し、医療機関の経営サポート、医療経営人材育成活動、企業向け医療ビジネススセミナー、新商品開発アドバイザーなどを行っている。

2017年より関西学院大学大学院にて「地域医療経営」の科目講師を務めている

内容

2018年度の同時改定は、医療介護の需要がピークを迎える6年間の幕開けであり、同時に人口減少社会となり、医療介護ニーズが減少に転じる2025年以降のあり方を考え始める転換点にもなっています。SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)にもある「住み続ける事ができる街」、地域包括ケアシステムの実現に向けた医療・介護のこれからにてお話をいたします。

日時

2018年5月8日(火曜日) 18:00開場 18:30開演 20:30終了予定

定員

70名

場所

NTT東日本関東病院 4F カンファレンス      

参加費

会員:5,000円 学生:3,000円 一般:10,000円 

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