12月11日東京開催 第298回定例研究会 【タイムマネジメント】
講師紹介
山田 隆司
講師プロフィール
NPOメディカルコンソーシアムネットワークグループ
多摩大学医療介護ソリューション研究所
国家公務員共済組合連合会虎の門病院臨床検査部、動物実験研究所ボゾリサーチセンター、三光純薬株式会社(現・エーディア株式会社)を経て医療法人鉄蕉会亀田総合病院、亀田総合病院幕張クリニックに勤務。その後、医療法人敬和会大分岡病院(現・社会医療法人敬和会)に勤務・顧問を務める。
現在、NPO法人メディカルコンソーシアムネットワークグループ理事長、多摩大学医療介護ソリューション研究所副所長(シニアフェロー)、全国病院広報実務者会議、全国病院広報誌編集会議などを主宰。
内容
30年前にデンマークのタイムマネジメントツールであるタイムシステム(システム手帳)に出会ました。
使用にあたりタイムシステムはセオリーについて学ぶことから始まります。日本の手帳では当時はタイムマネジメントという考え方はなく、手帳はスケジュールとメモが主だったと思います。スーツのポケットに入るサイズが主流です。
一方、タイムシステムはA5版です。当時の手帳と比べると大型です。使用している方は世界一重いラップトップコンピューターと紹介しました。
しかし、情報はすべてこのシステム手帳の中に綴じられています。また、米国シカゴで開発されたデイタイマーでは開発者や日本に紹介された方から直接学びました。そのご縁で両方のシステム手帳を用いた企業向け時間管理セミナーや販売代理店の講師などをさせていただきました。タイムマネジメントはストレスを軽減させ、生産性と質を向上させる、部下育成の向上させる、会議の質を向上させる。なにより「人生」の時間を豊かにできるツールとして多くのビジネスパーソンが個人や企業として導入いたしました。現在は多くのシステム手帳が販売されていますが、「タイムマネジメント」のセオリーは今も学ぶべきことが多く、ますます多様化し仕事が多くなる病院管理職、職員には重要なセオリーとなると思います。仕事にプライオリティ(優先順位)思考を導入するだけで必ず結果に変化をもたらせると思います。
使用にあたりタイムシステムはセオリーについて学ぶことから始まります。日本の手帳では当時はタイムマネジメントという考え方はなく、手帳はスケジュールとメモが主だったと思います。スーツのポケットに入るサイズが主流です。
一方、タイムシステムはA5版です。当時の手帳と比べると大型です。使用している方は世界一重いラップトップコンピューターと紹介しました。
しかし、情報はすべてこのシステム手帳の中に綴じられています。また、米国シカゴで開発されたデイタイマーでは開発者や日本に紹介された方から直接学びました。そのご縁で両方のシステム手帳を用いた企業向け時間管理セミナーや販売代理店の講師などをさせていただきました。タイムマネジメントはストレスを軽減させ、生産性と質を向上させる、部下育成の向上させる、会議の質を向上させる。なにより「人生」の時間を豊かにできるツールとして多くのビジネスパーソンが個人や企業として導入いたしました。現在は多くのシステム手帳が販売されていますが、「タイムマネジメント」のセオリーは今も学ぶべきことが多く、ますます多様化し仕事が多くなる病院管理職、職員には重要なセオリーとなると思います。仕事にプライオリティ(優先順位)思考を導入するだけで必ず結果に変化をもたらせると思います。
日時
2018年12月11日(火曜日) 18:00開場 18:30開演 20:30終了予定
定員
20名 参加対象:もの・ことの管理、仕事の充実、部下育成、などに興味のある方
場所
NTT東日本関東病院 4F カンファレンス
参加費
会員・非会員 3,000円
お申込み
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